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2016/07/08

参加しました。和装ポージング講座振袖編@横浜開港記念館

かねてより希望していた和装のポージング、振袖を美しく見せる型を、スタジオ勤務経験の長い先輩カメラマンさんから勉強する貴重な講座を、株式会社ライトワークス主催、スタジオフォーバレーの皆様の提供で受けさせていただきました。大阪からも2名、皆さん真剣に聞き、二人のモデルさんを使って実践しました。我が家の子供達は男子しかいないので、私にとっては夢にまで見た初振袖撮影で、息子と同い年のモデルさん達がかわいすぎて、ロケ地も素敵すぎて、表情ばかり追っていたので、草履まで写ってなかったり、というのも出来てしまいました。

あるべきカタチ、型は一見地味で難解で一度ではとても覚えきれませんが、やはり私はお着物が《だい好き》なので、VTRを撮ったので何度も見て勉強します。

 

お着物をお持ちという方限定、ウィークデー横浜ロケーションで振袖モデルさん、大募集いたします。フォトデリホムペ、facebook掲載のためご協力いただける方、めちゃめちゃ破格でお撮りします。詳しくはお問い合わせフォームから。

 


 

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湘南の出張撮影 Photo Deli
http://photo-deli.com/
TEL:080-4323-5457
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2016/07/08

私がお撮りしました!平成28年度内閣府男女共同参画局、女性のチャレンジ賞特別部門賞を受賞されたウーマンネットアカデミー&コンサルティンングの集合写真

すがすがしい新緑の大倉山記念館での撮影を楽しみにしていたのに、

この日は朝から本降りの雨。

リュックとウェストポーチにカメラとレンズを詰め込んで雨合羽で覆い、

背虫の様に、なりふり構わず坂道を這い登った。

こんな日曜の朝もあるさ、と・・・。

 

クライアントの女性達は、女性起業家のIT面での心強いサポートをしてくださる

ウーマンネットアカデミー&コンサルティングの方々。

小さいお子さんがいる方もいらっしゃいます。だからこそ、

仕事をスタートしようとする女性たちにご自身の経験を踏まえて、

一般的に女性が苦手とするITと、お金と、集客などというスキルのエキスパートとして

働き方を見直し、家庭と仕事を両立させる細やかな応援をしてくださいます。

こんなに柔らかな笑顔だけど、すごいブレーン集団なのです。

だからこの度内閣府とのお仕事を射止めるに至ったのでしょう。

素晴らしいことだと思います。

 

【デジタル要介護】の私にも、辛抱強くお付き合いくださり、感謝しています。

そして雨雲を押し上げるほどの、この笑顔のスタートに立ち会えたことを光栄に思います。

 

 

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湘南の出張撮影 Photo Deli
http://photo-deli.com/
TEL:080-4323-5457
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2016/05/19

ツイッターで見かけた記事、男性から敬遠されがちな女性のSNSアイコンは?

実にくだらない視点だ、と思ったが
SNSのアイコンについて、
標題のタイトルの様なツイッターの記事を見かけました。
下にシェアするこの記事に賛同するという訳では決してありませんが、
重く考えるのではなく、
さりとてどうでもいいという立場ではなく、…
シェアさせて頂きます。
 
自分大好き、結構ぢゃあないですか?
長じれば、長じるほど、
自分の見た目は親から譲られたもの、では済まされない
自己実現の集大成です。
自分自分を好きじゃない=自分に自信がない方が、
明らかにモンダイでしょう?
だから、自分の姿でないプロフィール写真の方には
少なからず、姿を見せてほしい、と 残念さがにじみますね。
プロフィール写真がシルエットの方なんて、
もっての外です。
 
 
 
お撮りしますよ〜〜♬
新緑の中、
一緒に【今のあなたらしさ】を見つけてみませんか?
 
 
http://news.line.me/list/dd1204c1/3097f1dee95e?utm_source=Facebook&utm_medium=share&utm_campaign=none&share_id=nUw63587040999

2016/05/12

着物を着て、お友達を誘ってゲストとして参加しました。撮影付きしゅわ酒ランチ@古民家

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告知2日で満席になる、横浜 桜酒亭主催の人気のイベント、新緑がまぶしい端午の節句しゅわ酒ランチ会に参加しました。
ひな祭りではカメラマンとして参加しましたが、今回はゲストとして、お着物を着てお友達を誘っての参加でした。

 

撮られ慣れていないのでとっても緊張しましたが、撮られる立場の気持ちを体験する貴重な機会となりました。カメラマンのいしかわなみさん、ありがとうございました。仕上がりが楽しみです。

 

手入れの行き届いた古き良き日本の古民家の環境、目にも舌にも満足な創作料理、会の進行やメインであるお酒のご紹介、和装装アクセサリーのご紹介、着付け師さんのコーディネートや着付け、何もかもがハイクォリティで、ホスピタリティにあふれ、大満足でした。

 

同席したお友達からは、【夢の一つが叶った】と言われたほど、和福の魅力を堪能していただき、きっと和福体験を叶えたい女性は、まだまだたくさんいるはず、との思いを改めて強くしました。

 

今回一緒にゲストの体験を味わった仲間と、これから色々練って7月には新編成で和福体験をしていただけるイベントを繰り出していきたいと思います。どうぞお楽しみに!!

2016/04/27

参加しました。【写真における肖像権、パブリシティ権について、弁護士小松隼也さんに聞く勉強会】その2

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  facebookタグ付けokとか、顔出し不可とか、最近、よく聞かれることがありませんか?
SNSが日常で当たり前のようになり、皆が常にスマホのカメラを持ち歩く昨今、
肖像権に対する個人個人の温度差がここに来て大きく違うような気がします。
特にスナップ写真について、写りこんでしまった人物の肖像権について、
どう考えたらいいでしょうか?
ハタと考える時がありませんか?

 

この度は写真の専門の勉強もされ、弁護士でもある小松隼也先生にその辺のもやもやを、
弁護士さんの目で過去の刑事事件や、民事事件になった事例を振り返り、理解を深めるという、
有意義な勉強会に参加しました。

 

 

  承諾を取ろうにも、あとをたどれないその場限りのいわば通りすがりの人物に、
後日訴えられたらどうしよう?そう思った時に、撮影者の身を守る法律的な基準とは・・・?

 

現在の基準は、
被撮影者の社会的地位、撮影された日撮影者の活動内容、撮影の場所、撮影の目的、撮影の態様、撮影の必要性等を総合考慮して、
被撮影者の承諾なくみだりに撮影されない人格的利益の侵害が

 

  【社会上受忍の限度を超えるものと言えるかどうか】

 

で、判断して決めるべき、とのことでした。うん、その通りだ。

 

違法性却事由(肖像権、パブリシティ権の侵害との訴えを退ける理由)として、常に襟を正して撮影に臨みたいのが、以下の2点。
①公共性、公益性があれば、OKです。
②表現方法の相当性があれば、OKです。

 

との事でしたが、実際にはPTA活動を通しての私の経験では、
高校の体育祭のチーム対抗応援合戦で生徒達が自ら決めた振り付け、コスチュームであったにも拘らず、
ラインダンスを、PTA広報委員が正面から撮影したら、一人の生徒の赤いオーバ―パンツが写ってしまい、
隣のクラスの友達から善意か悪意か、「パンツ丸見え」とコメント付きで写メを送られ、
その写メに傷ついた生徒と保護者が広報紙回収と謝罪を求めて来たことがあった。
そのダンスは、正面からのそのショットが1番迫力があり、チームワークの意気の合った、表情も生き生きと
表紙にしてもいい位、素晴らしい写真だったにもかかわらず、もうその当人と保護者には、パンツしか目に入らない。

 

傷ついた原因は紙面でなく、ましてや、掲載した写真そのものというより友達からの指摘、
またはクローズアップした写メだったと私は思うのですがね。
それに解せないのが赤いパンツでラインダンスすれば、赤いオーバーパンツが見えることは本人も保護者も承知だったはずなのに、
心が傷ついた子がいたら、校内という限定された中とはいえ公共性、公益性があっても、
表現方法の相当性なんて、なんのその。議論の余地なく出来上がった広報紙の回収謝罪の憂き目を見ました。
難しいものです。
(写真は文章とは何の関係もございません。)

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

2016/04/17

参加しました。【写真における肖像権、パブリシティ権について、弁護士小松隼也さんに聞く勉強会】

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  facebookタグ付けokとか、顔出し不可とか、最近、よく聞かれることがありませんか?
SNSが日常で当たり前のようになり、皆が常にスマホのカメラを持ち歩く昨今、
肖像権に対する個人個人の温度差がここに来て大きく違うような気がします。
特にスナップ写真について、写りこんでしまった人物の肖像権について、
どう考えたらいいでしょうか?
ハタと考える時がありませんか?

 

この度は写真の専門の勉強もされ、弁護士でもある小松隼也先生にその辺のもやもやを、
弁護士さんの目で過去の刑事事件や、民事事件になった事例を振り返り、理解を深めるという、
有意義な勉強会に参加しました。
現在報道や、アート制作、教育機関で活躍していらっしゃる
カメラマンさんや、編集関係等、様々な方が会場にいらして真剣に聴いていらっしゃいました。

 

先ず肖像権について、

 

日本法のベースとなたドイツ法においては、撮影については原則承諾不要だそうです。
しかし、撮影可であっても公表可とは限らない。

 

公表については、本人に公表する旨承諾を得るが、承諾を得なくてもいいとされる4つの例外がある。
①現代詩の領域に属する人の肖像
②集会や行列に参加している人の肖像
③風景の1部として写っている人の肖像、写り込み。
④芸術作品としての肖像の公開については例外として規定

 

しかし④については、スナップ写真は日本発であるにもかかわらず、
日本では芸術的価値のために肖像権を覆すという考えは欧米に比べ薄いのが現状だそうです。

 

そして公表にも、段階があるそうです。
facebookやインスタグラムに挙げる程度ならOK、でもギャラリーで作品として発表するなら、許可が要る。など・・・。

 

承諾を取ろうにも、あとをたどれないその場限りのいわば通りすがりの人物に、
後日訴えられたらどうしよう?そう思った時の法律的な基準は次回・・・。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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