7月24日、第四回目となるおとな女子の薬膳『涼葵の膳』は、夏着物と浴衣でお集まりいただきました。

今回のテーブルコーディネートは、中央に、生きる宝石、金魚ちゃんが、くるくると、ガラスの器の中を泳ぎ回る、まさに涼を呼ぶ華となってくれました。いつも驚きと、なるほどね、というウィットのある季節の空間コーディネートをしてくださるのは、ルナカフェ、オーナーの熊澤直子さんです。いつもインスタが、おとな女子の心をわし掴みにする雑貨や、花のコーデで素敵なんです♡。

今回は、リピーターのお客様が多く、1か月ぶりの再会なのに、旧知の友の集いの様な、終始和やかな集まりとなり、参加者の皆様が、主体的にお互いの再会を愉しむ様子が、本当に会の成長を感じ、主催者冥利に尽きる思いでした。

ゲストの中にはカメラ女子もちらほら、スマホやカメラに思い思いの情景を切り取っていらっしゃいました。

まずは、ご予約いただいたオプションの、ヘアセットをネイルやエステだけでなく、ISD個性心理学で、おとな女子を内側、外側両面から輝かせてくれる宮城ひろ子さんが、この度はご自身も素敵な浴衣姿で手早くまとめてくださいました。

それにしても、さすがは髪を扱うひと、きりっとそしてつややかなひろ子さん自身のまとめ髪の流れが、見事です♡。

そして浴衣らしいかわいい帯結びに仕上げてくれたのは、あさのは着物着付け教室主催猪岡真知子さん。この度は深い色合いにハッとするるような赤い色が時折映る紗のお着物でした。

今回も真知子さんが普段教えているツマミ細工のアクセサリーや、組みひもの帯締めなど、多数展示販売があり、その丁寧な手作り品の数々を、みんな手に取って、思い思いに悩んでいました♡
着物一つに帯二つ、装い次第で変わる和装の奥深さに気づいたおとな女子は、みんなすてきな妄想と話題が付きません。

そしてお食事の時間。この度もサンゴや貝、そして金魚ちゃんの、季節感あふれるテーブルで至福の時をすごしました。

お食事が終わると皆さんは、屋上のパティオに出て、またおしゃべりしたり、写真を撮ったり。

階段の上り下りも着物をまとうと、洋服では見られない危うさが、

す・て・綺　♡